こんにちは。
リーガロイヤル店 カヤノです。
サッカー女子ワールドカップ、台風、芥川龍之介賞、新国立競技場の建設計画の見直し決定etc・・・
様々な出来事があった7月がもうすぐ終わりを迎えようとしています。
この時期にスーツのお仕立てを検討されていらっしゃる方は、春夏用のスーツ、秋冬用のスーツ(あるいはオールシーズン着用)どのように仕立てようか迷われてはいませんか?
ご注文から出来上がりまでには約1カ月のお時間を頂戴しており、今ご注文を頂くと出来上がりは8月末になります。
気象庁における区分では、9月からが「秋」と区分されていますが、まだまだ残暑が厳しく秋の訪れを待ち遠しく感じる時期ではないでしょうか。
そう考えると、春夏の薄手の生地で仕立てたスーツもまだまだ活躍できそうですね!
一方、秋冬物の生地でスーツのお仕立てを検討されている方。
TANGOYA各店、着分生地(スーツ1着分の生地)・バンチ見本も徐々に登場してきています!
上記セール期間を活用いただき、通常よりもお買い得にお仕立て頂ければ幸せです。
本日はリーガロイヤル店に置いてある着分生地から「春夏物・秋冬物」をそれぞれご紹介致します。
まずは春夏物の生地。
「ネイビー(濃紺)×ブルーのストライプ」
爽やかなブルーのスーツはどうしても、業種・職種によりビジネスシーンでのご着用が難しい場合もありますよね。
しかし、ブルーのストライプであれば、落ち着いた印象に爽やかさをプラスしてくれます。
「MADE IN ENGLAND BY JOHN FOSTER」
英国生まれのジョンフォスター
英国生地はハリ・コシがあると言われています。
ガンガン使えるビジネススーツをお求めの方にはお勧めの生地です!
続いては秋冬物の生地
「MADE IN ITALY BY REDA」
イタリア生まれのレダ
独特の艶感・柔らかな風合いはイタリア生地の大きな特徴でもあります。
ビジネスでは定番のネイビー・グレー(チャコールグレー・ライトグレー)ではなく、少し違ったカラーをお探しの方にお勧めしたいのが「ブルーグレー」
ストライプ柄やチェック柄ではなく、シンプルな無地という所に惹かれました。
生地の色・風合いがより際立っているように感じます。
春夏物・秋冬物
英国・イタリア
様々な違いを「目で見て・手で触れて」体感して頂きたい!
TANGOYA リーガロイヤル店 栢野(カヤノ)