着心地を追求した仕立て
シャツは毎日着るものです。まずは自分のサイズにフィットしている事が大事です。サイズが合っていないとシワになったり、動き辛くなり着心地にストレスを感じます。既製サイズだと首回りで合わせると袖の長さが合わなかったり、仮に首回り、袖丈が合っていても、胸回りや胴回りが合わないなど、ベストサイズを探すのは難しいかと思われます。
当店スタイリストのフィッティングにより、ストレスのないベストサイズ、最高の着心地のシャツをオーダーいただけます。
オーダーシャツの価格
試行錯誤を重ね、熟練の職人が丹精を込めて作る1着には着る人のことを考えた「手わざ」がぎっしりと詰まっています。
オーダースーツ・オーダーシャツの専門店
熊本に店舗があり、安心のオーダースーツ・オーダーシャツの専門店です。店舗便利な立地に位置し、お気軽にご来店頂けます。
TANGOYA オーダーシャツの特徴
着心地&シルエット
シャツの外観の基礎となる型紙設計は、衿の立ち感や体の丸みに沿った仕様となり、異なるカーブのパーツを立体裁断し縫い合わせています。
衿の取り付け位置を高くして、ネクタイをあごの近くで結ぶことで顔をはっきりと見せる。
②肩
袖山を高く設定し、脇の下をすっきりさせることで余分なダブつきがなく上着の中でシャツの動きを容易にする。
③胸前幅
袖付けの丸味を深くして、胸前幅を狭くすることでスッキリとしたシルエットに見える。
FIT FEELING
シルエットの多様化により、胸回り、胴回りのゆとり寸法も変化しています。
お客様のお好みをカウンセリングして、最適なゆとり寸法をご提案し、ご満足いただけるフィット感でお作りいたします。
胸回り・胴回りの実寸からお好みのフィット感を考慮して、1㎝単位でのゆとり量が調整可能です。
こだわりの仕立て スプリット ヨーク
日本では「肩はぎ」と呼ぶヨーク。
通常1枚の生地でヨークは構成されていますが、2枚の生地を背中で縫い合わせバイアスに切り替えた仕立てのことをスプリットヨークと言い、これにより肩の丸みにフィットし、肩や腕の動きを高めます。
またフォルムもストライプ柄などは、バックスタイルがエレガントに表現されます。
縫製にはとても時間がかかるため省略しているシャツが大半ですが、クラシカルな仕立てにこだわるTANGOYAならではの仕様です。
豊富な生地の品揃え
綿100%から綿・ポリエステル混紡、インポート生地まで豊富な品揃えとなります。
また、シワになりにくい形態安定性に優れた生地もご用意しています。
TANGOYAオススメの生地
綿100%のワイシャツは肌触りが良いがシワになりやすく、洗濯のアイロン掛けが面倒…
ハイパー形態安定シャツなら解消します!
通常の形態安定の生地はプレスキュアー(紡績加工工場で樹脂処理完品)ですが、ハイパー形態安定の生地はポストキュアー加工(樹脂が半生の状態)の生地を使用しています。
この生地は樹脂が生の為、常温だと消費期限があるので冷蔵庫で7°Cの温度で管理されています。
縫製したシャツのシワをアイロンで伸ばし、153°Cの大型オーブン(ベーキングマシーン)で6分焼くことで樹脂が固まり、生地組織を安定させシワを発生しにくくさせます。
デザインバリエーション
①衿型デザイン | ②前立て | ③ポケット |
④カフスデザイン | ⑤バックスタイル | ⑥ネーム |
⑦ステッチ | ⑧ボタン | ⑨釦ホールカラー |
①衿型デザイン
シャツのデザインでもっとも重要なデザインです。
②前立て
フロントでシャツの雰囲気が変わります。
③ポケット
シンプルなものから個性的なものまで、ポケットで楽しむ。
④カフス
カフスで決まる袖口の印象。
⑤バックスタイル
シャツの機能を考えてお選びください。
⑥ネーム・デザイン
様々なネームデザインをご用意しております。
⑦ステッチ
衿にカラーステッチを入れることが可能です。
色は釦ホールカラーからお選び頂けます。
⑧ボタン
ホワイトを始め、お好みのカラーからお選び頂けます。
TANGOYAオススメボタン
釦のトラブルを起こす外的要因として、衝撃、圧力、熱があります。この外力から守る能力、耐衝撃性・耐圧縮性・耐熱性に優れた釦です。見かけは普通ですが中身が違います。
見えない所にもこだわり、トラブルから守る釦を追加しました。
⑨釦ホールカラー
生地に合わせ、釦ホール、釦付の糸もお選び出来ます。
- 釦ホールカラー
- ¥660(税込)~
※ご指定無き場合は無料