全商品国内縫製

こだわりの仕立て
TANGOYAの仕立ては、細部にわたりこだわりがあります。
出来上がりの表情が大きく変わり美しいフォルムとなります。
下記内容は、オプション料金無料、全て標準仕様になります!!
ひげ襟 上襟の裏側に生地を折り返して縫い付けることにより、上襟のハネを防ぎ、衿を立てたときにより美しく見せる。この「ひげ処理」が高級スーツの証とされるのは手間が非常にかかるからです。
八刺し スーツの重要ポイントであるラペル(襟)のロール感は八刺しで決まります。八刺しの見分けはラペルの裏側に、ブツブツと細かな縫い目が入っています。接着芯にはない、毛芯仕様による八刺し仕立ては当店のもっとも重要視するところです。
袖裏キュプラ 一般的に袖裏はポリエステル素材を使用していますが、当店はプライス・ゾーンに関係なくキュプラ素材を使用しています。袖通りが良く、滑らかな着心地となります。
袖口・額縁 袖先の端処理を額縁(フレーム)のようにちょうど45度の角度で折り畳んで処理しています。額縁処理をするすることで、袖裏に余分な生地がのこらないので見た目がすっきりとし、綺麗にたたまれた額縁袖はオシャレのポイントであり、ひと手間加えたオーダースーツらしい丁寧な仕上がりです。
バルカポケット バルカポケットは、胸ポケットの下側がバルカ(船)の底のように斜めにカーブを描いています。バルカポケットにする事でバストが体型に沿って丸みを持ち、スーツに立体感が生まれ構築的な作りになります。日本人特有の胸板が薄くてスーツが似合わない点をカバーでき、ワイルドなシルエットになります。
雲型フタ 内ポケットの形状は雲型フタの仕様になっています。高級オーダースーツの基本の形です。
シック パンツの力の入る部分、股の内側に付けられ、股すれ防止の補強布となります。
Vスリット スラックスの後ろの部分に切り込みをいれることにより、アジャスト効果があります。左右の動きに対して柔軟に対応ができ、優れたはき心地と、生地への負担、圧力を軽減し、パンツの耐久性をあげます。伝統的なオーダーパンツの基本の仕立てとなります。
D管止め ポケットの縁をD字にかがった「D管止め」と呼ばれるステッチは、強度と耐久性をアップさせる縫製仕様です。使用頻度の高い箇所の生地にかかる負担を分散し、補強の役割を果たします。昔から高級スーツに使用されております。
釦クロス掛け 通常の釦付けは平行に付けますが、クロス掛けは糸をクロスして付ける事により、釦が取れにくく見た目の綺麗さと丈夫さの両立を実現。
※縫製仕様はお好みにより変更は当然可能です。
※モデルにより仕様が変わる場合があります。
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