スーツ、シャツ、靴、ネクタイ…
紳士のスーツスタイルを創り上げるうえで、最も小さいながらも装いを大きく左右するアイテムが「ネクタイ」ではないでしょうか。
服装を完成させるなかで「最後の仕上げ!」という風に捉えている方もいらっしゃると思います。
日本では「クールビズ」によりネクタイを締める期間が短くなっています。しかし結婚式、法要、入学式など、正式な場にスーツで臨む際には必須のフォーマル性の高いアイテムです。
■Price
ネクタイ1本:¥6,800+税<税込¥7,480>
2本コンビ:¥10,000+税<税込¥11,000>
※1本あたり¥5,000+税<税込¥5,500>
「色・柄・織り方…」
ネクタイは単なる装飾品ではなく、時と場所を選びながら自分自身の服装と個性をしっかりと結び付けてくれるモノなのです。
生地について
TANGOYAこだわりのネクタイは西陣織のシルク生地で作られています。滑らかな風合いと光沢、ふっくらとした肉厚な生地により立体感のある結び目が演出されます。
西陣織とは
西陣織の源流は、遠く古墳時代にまで求められます。5、6世紀頃、大陸からの渡来人である秦氏の一族が山城の国、つまり今の京都・太秦あたりに住みついて、養蚕と絹織物の技術を伝えました。そして時が流れ現在京都で生産される先染織物の総称となります。
西陣織の源流は、遠く古墳時代にまで求められます。5、6世紀頃、大陸からの渡来人である秦氏の一族が山城の国、つまり今の京都・太秦あたりに住みついて、養蚕と絹織物の技術を伝えました。そして時が流れ現在京都で生産される先染織物の総称となります。
西陣織の特徴
「先染め織物」であり、糸の段階で色を染め紋織りによって柄を作ります。
製品の完成まで数多くの工程があり、各工程は分業され専門技術を追求することにより高い品質を保っています。
「先染め織物」であり、糸の段階で色を染め紋織りによって柄を作ります。
製品の完成まで数多くの工程があり、各工程は分業され専門技術を追求することにより高い品質を保っています。
縫製について
裏地 キュプラを使用することにより、ポリエステルにはないしなやかな高級感があります。 裁断 芯地の型抜きは金型から作りプレスしていますので、芯地のスタイルのくるいがありません。 | 芯地 国内で職人が丁寧に織り込んだ最高級のウール芯地を使用しています。ポリエステル芯地とはネクタイを絞めたときの心地良さで一線を画します。 縫い ドイツ製のネクタイ専用ミシンを使用、全長&タイ幅は完全に仕上がります。 |
裏地
キュプラを使用することにより、ポリエステルにはないしなやかな高級感があります。
芯地
国内で職人が丁寧に織り込んだ最高級のウール芯地を使用しています。ポリエステル芯地とはネクタイを絞めたときの心地良さで一線を画します。
裁断
芯地の型抜きは金型から作りプレスしていますので、芯地のスタイルのくるいがありません。
縫い
ドイツ製のネクタイ専用ミシンを使用、全長&タイ幅は完全に仕上がります。