TANGOYAについて

オーダースーツ専門店であるTANGOYAは豊富な生地の品揃え・こだわりの仕立て・正確なフィッティングをモットーとして、リーズナブルなプライスでお仕立ていただけるオーダーサロンです。
また、オーダーシャツ、オーダーシューズ、ネクタイなどのアイテムも取り揃えており、スタイリストの知識や経験をもとに最適なご提案をさせていただきます。
「オーダーメイドは初めてで不安」・「どんなスーツを着たらよいのか悩んでいる」・「オーダーメイドの1着で、内面・外見ともに自信を付けたい！」そんな方はお気軽にご来店下さいませ！

TANGOYAの店舗は、熊本にございます。

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TANGOYAの歴史

当店の古めかしい屋号「TANGOYA」の母体は1928年大阪で生まれ、羅紗店(紳士服地商）及び紳士服オーダー製造卸メーカーとしてスタートを切りました。現在はメーカーとしてだけではなく、お客様とスタイリストが一緒に創り上げていくなかで、「オーダーメイドの楽しさ」・「装うことで生まれる自信」を多くの方々にお届けしたいという想いで直営店をオープン致しました。永い歴史の中で構築した仕入れノウハウを活かし、リーズナブルな価格帯でオーダー出来る生地や、国内及びイギリス・イタリアの上質な生地を用いる1着まで、豊富に品揃えをし、お求め易い価格でご提案を致します。

TANGOYAの特徴

❶こだわりの仕立て／縫製仕様

TANGOYAの仕立ては細部にも徹底したこだわりがあります。格好良く、着心地の良い仕立てでワンランク上のオーダースーツをお届けいたします。他店では有料のオプション(※①)が当店では全て無料の標準仕様となっております。だからTANGOYAのオーダースーツは他店と違い、出来上がりの表情が大きく変わり美しいフォルムとなります。

※①他店では有料の下記オプションが全て無料。
ひげ襟・八刺し・袖口/額縁・バルカポケット・雲型フタ・シック・Ｖスリット・シャツ滑り止め・Ｄ管止め・釦クロス掛け
TANGOYAではこちらの10点のオプションは全て無料標準仕様となります。

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ひげ襟
上襟の裏側に生地を折り返して縫い付けることにより、上襟のハネを防ぎ、衿を立てたときにより美しく見せる。この「ひげ処理」が高級スーツの証とされるのは手間が非常にかかるからです。

八刺し
スーツの重要ポイントであるラペル（襟）のロール感は八刺しで決まります。八刺しの見分けはラペルの裏側に、ブツブツと細かな縫い目が入っています。接着芯にはない、毛芯仕様による八刺し仕立ては当店のもっとも重要視するところです。

袖口・額縁
袖先の端処理を額縁（フレーム）のようにちょうど45度の角度で折り畳んで処理しています。額縁処理をするすることで、袖裏に余分な生地がのこらないので見た目がすっきりとし、綺麗にたたまれた額縁袖はオシャレのポイントであり、ひと手間加えたオーダースーツらしい丁寧な仕上がりです。

バルカポケット
バルカポケットは、胸ポケットの下側がバルカ（船）の底のように斜めにカーブを描いています。バルカポケットにする事でバストが体型に沿って丸みを持ち、スーツに立体感が生まれ構築的な作りになります。日本人特有の胸板が薄くてスーツが似合わない点をカバーでき、ワイルドなシルエットになります。