ディズニーさんとピクサーさんの違いがあまり良くわかっていない、TANGOYAシャワー通り店です。
そんな感じで、もう旬を逃した感じだけどディズニーさんの『ベイマックス』を観て来ました。
なーんか日本のプロモーションでは『心温まる感動ストーリー?』的な何かを期待させちゃう感じで推しまくってた映画なんですけど。。。
実際に観てみると、もうバリバリのアクション映画でしたわー。
いやいや楽しめました。
『あー、あのシーンのあの時のアレが実はここに来てこうなっちゃうのねー?』的な含みとか複線も特に無し。
何も難しい事を考えずに最初から最後まで楽しめました。
特に小細工(含みとか複線とか?)無しで最後まで飽きさせずに見せるのって、実は相当な実力が無いと出来ないよねぇ…とか思っちゃったりします。
まぁ、ベイマックスの動きとか喋りとかが可愛くて見てて飽きなかったってのも有るんでしょうが。。。
物語の舞台になってる架空の都市『サンフランソウキョウ』の和洋折衷な雰囲気が個人的に凄く好きだったりってのもあるんでしょうが。。。
ブレードランナーに出てきた都市の明るい雰囲気バージョン?
んー、しかし日本での上映前のプロモーションと実際の中身のギャップは何だったんでしょう?
良い方に裏切られた感じなので悪い気はしないんだけどね。
あ、あとマイクロボットの集合体を見てて『地球が静止する日』のアレを思い出しちゃったり?
ちゃんと泣けるシーンも用意してたり?
ディズニー映画お馴染みの本番前のショートアニメも相変わらずの出来だったり?
マーベル作品ではお馴染みのあの人がやっぱり登場したり?
まぁ、¥1,800で結構楽しめました!
そんな訳で『ベイマックス』おすすめです。
ん?オーダースーツ屋さんのブログなので少しスーツの話もした方が立場的に良さそうな感じですか?
そ、そうですか?
そ、そうですよねー?
で、では…、無理矢理っぽいけどこの写真で。。。
わぁ!ベイマックスっぽい釦!
メンズのオーダースーツ業界ではちょっとレアかもしれない2穴釦。
これでベイマックス風スーツが完成しますね?
※この釦は別途取り寄せ品なので割り増しだったりします。ご注意ください。
ではではー、本日の『映画の話をしよう!』はこの辺でー。
また気が向いたら登場しますねー!