ジャケットをどんな場面でどんな風に着たいですか? 広島

こんにちは。

TANGOYA並木通り店 栢野(カヤノ)です。

 

 

 

先日、ジャケットのご注文を頂きましたお客様とデザイン決めや採寸をしている中で「肩パットの有無」についてじっくりと話し合いをしておりました。

 

お選び頂いたのは、優しいブラウンにネイビーのチェック柄が特徴的なこちらの生地!

 

「今、持っているジャケットは、肩パットが入っているもの・入っていないもの、どちらもあるんですが、今回の生地で仕立てるジャケットはどちらが良いと思いますか?」

 

通常、スーツのジャケットの場合は、肩パットが入っているものが一般的ですね。

パットを入れることで、カチッとした雰囲気が出たり、誠実な印象を与えることが出来ます。

 

一方、プライベートでも着るようなカジュアルジャケットについては、肩パットを省いて軽く柔らかな着用感を楽しめるものも多くあります。

 

 

 

 

 

こちらは肩パットを省いたもの。

リラックスしてジャケットをサラっと羽織って頂けるでしょうし、個人的には肩パットを省いているジャケットは好みです。

ガッチリとした体型の方は、柔らかい印象を与えることも出来ますしね!

 

丸みのある肩回りによって柔らかい雰囲気に。

 

 

もちろん!

プライベートでの着用でも「カチッとした印象を出していきたい!」

そんな時には肩パットが入ったジャケットも良し!!

 

 

 

着用シーン

仕立てるジャケットの生地感・色柄

お客様の体型

 

色々な会話を重ねながら仕立ててまいりましょう。

 

ちなみに・・・

今回のお客様は肩パット無しでの仕立てになりました!

私自身も出来上がりが楽しみです。

 

 

 

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