風合いはこうして生まれます。  リーガロイヤル店(北九州)

こんにちは!リーガロイヤル店 大亀です!

本日は昨日に引き続き、
最近買ったものの紹介です。

ダウンが欲しいなーと
悩み続けて約1年。

カナダグースやモンクレール

どのブランドを買うか
ずっと悩んでいました。

買ったのはこちら!!

THE NORTH FACE
Baltro Light Jacket(通称:バルトロ)

バルトロは毎年発売後即完売で
定価の倍以上になるプレミアがつくほど。
昨年のバルトロは現在14万です。(笑)

オンライン抽選では
知らない間に抽選が行われ
知らない間に抽選が終わる。

店頭販売では
深夜から並んで買われる方多数。

そんな中、地元から近い
ヒマラヤスポーツで
月曜に発売されるという
情報を手に入れたので、
奇跡的に休みが重なった縁を感じ
行ってみると買えました。

僕が買ったのは左下の
ブリティッシュカーキ。

10時に着いて
1着しかありませんでした。(笑)

店員さんも鳴りやまない
問い合わせの電話対応に追われていました。

バルトロの発売も終盤戦に
入ってきておりますので、
購入を検討されている方は
頑張ってください!

 

それでは本題です!

 

 

 

スーツ生地を選ぶ上で
一番最初に考えるのが
”色”または”柄”ではないでしょうか。

今の季節だと季節感のある

”フランネル””サキソニー”

本日は生地の風合いを決める工程で
重要な要素、”糸の撚り”について
お話をしていきます。

”撚る(よる)”というのは、
羊毛などの繊維を合わせ糸に
する際に行われます。

 

撚り合わせた糸を使い
織られたものが生地になります。

撚り合わせた糸のおかげで
伸縮性や光沢感、
生地の強さが生まれます。

スーツの機能性を考えるうえで
とても大事な工程なんですね~。

 

撚りを表す表記に
2PLY(プライ)や4PLY
などが使われています。

図で見ると分かりやすいかもしれませんね。

撚りが多くなることで
ハリコシ感が出たり、
シワになりにくい生地にもなります。

通気性も生まれることから
春夏の時期に多く見かける生地
となっております。

このような記事を書くと

4PLYがどんなスーツなんだ?

 

 

春夏まで待てない!

 

 

 

そんな貴方に!!!

 

 

 

 

 

秋冬物にもあるんです!

しかも5

もちろんストライプや
チェックもあります!

出来上がりがこちら。

無地でも風合いが堪りません。

ハリコシ感もある為、
生地の膨らみ具合が立体的になっており
クラシックな風合いがしっかり出ます。

こちらはハイグレード(総毛芯)仕立て
となっておりますが、
衿元のロール感が最上級!

見てびっくりしちゃいました。(笑)

CANONICO(カノニコ)などで
よく見かける4PLYですが、
こちらの生地はなんと!

 

スーツお仕立上がり

¥49,000+税!!

 

 

 

季節感のある
フランネル等も好いですが、
違った風合いのある
4PLYでのお仕立て如何でしょうか。

 

 

 

当店にお車でお越しの際は、

当ホテル地下にごさいます、

駐車場をご利用下さいませ。

 

 

 

ご来店心よりお待ちしております♪

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