こんばんは。
お休みの日もTANGOYAスタッフブログのチェックは欠かさない!
リーガロイヤル店 カヤノです。
2日振りの登場!
更新が遅くなり誠に申し訳ありません。
本日は、見本バンチが届いていながらも、入荷待ちの為にご案内が出来なかった「ハリスツイード」の生地をご紹介致します!
これまでも、ハリスツイードの生地はご準備がございましたが、今回の見本バンチの入荷を受け、更に沢山のお色柄よりお選び頂けるようになりました!
(一部、未だに入荷待ちや、品切れになっているものもございます。)
今やセレクトショップを中心に大人気のハリスツイード。
イギリス・スコットランドの北西部に位置する、ハリス地方(アウターヘブリデス島、ハリス島、ルイス島)の伝統ある職人たちが羊のバージンウールを手で紡いだ糸で手織ったものだけが、英国ハリスツイード協会(1909年設立)に認められ、その名を名乗ることが許されているそうです。
染色・羊毛の密度・重さなど、厳格に定められた基準をすべてクリアして初めて、協会から「認定ラベル」(英国王室許可証)を与えられるそうです。
タグのシリアルNO.を調べれば、手がけた職人が誰だか分るほど管理も徹底しております。
過去のお仕立てをいくつかご紹介!
<TANOGYA各店より写真をお借りしております>
ハリスツイードの魅力!
生地の重厚感や素朴な質感・・・
「質実剛健」な生地の雰囲気に尽きるのではないでしょうか?
ハリスツイードでのお仕立てをご検討中のあなた。
様々な色柄の生地が、あなたとの運命的な出会いを待っています!
TANGOYA リーガロイヤル店 栢野(カヤノ)