こんにちは! リーガロイヤル店大亀です!
もうすぐ3月ですね!
3月と言えばひな祭りです。という事で柳川のひな祭りイベントを見に行ってきました!
子供の頃にも行った事ありましたがその頃は”こんなの見ても楽しくねー。”と思っていましたが、この歳になると綺麗だなー。と思えるようになりました。(笑)
ひな祭りの事を調べてみると、古代中国で3/3は、季節の変わり目で邪気が多いとされていて、災厄を祓う為に水辺で汚れを祓う禊など、様々な行事が行われていたそうです。
それが平安時代の日本に伝わり、災厄をはらうために薬草で厄を払い、人形に災いをすりつけて川に流し厄を祓っていました。これを雛流しと呼んでいたそうで。
平安時代、貴族の女の子の間で、”ひひな遊び”と呼ばれる紙人形遊びが行われていて、おままごとに近いこの遊びが発展し、飾って鑑賞するようになり、現代のひな祭りの様になったそうです。
こういうルーツを知ると人形以外にもおせちの様なものがあったりと納得できますね。
街並みもゆったりとしているので、是非この時期に行かれてみてください(‘ω’)
それでは本題です♪
スーツをこれから着用する機会が増える方にも是非知っておいて頂きたいことなんですが、スーツのボタンの留め方にもマナーがあります。
できる男として見られた方がモテるし、一石二鳥言うことなしですよね!
スーツを着用して仕事をする以上、きちっとした着こなし方を身に付けましょう。
シングルスーツの場合
皆さんがご着用されているスーツもこのような2ボタンのデザインが多いかと思いますが、こちらは上のボタンだけ留めて頂くのが正式な留め方になります。
下のボタンは飾りボタンとなっており留める事はありません。これをアンダーボタンマナーと言います。
3ボタンのスーツをお持ちの方は上の2ボタンを留め、一番下のボタンは留めない。
段返りと言われる3ボタンだけれど1番上のボタンは留めないものもありますが、そのデザインの場合は真ん中のボタンを留め、やはり下のボタンは留めません。
ベストの場合も同様に一番下のボタンは留めなくても大丈夫です。
ボタンを留めるとシワが入ったりもするので留めない方がきれいに見えます。
ダブルブレストスーツの場合
ダブルブレストスーツの場合はボタンの数によっても変わりますが留めている方がすっきりとした印象が出ますが、留めなくても問題ありません。
椅子に腰かけたりする場合は、シングルの場合もダブルの場合もボタンは外して座ります。
※但し、面接などの場合は座る場合もボタンを留めたままにしましょう。
横着な印象にも見えると思われるケースもあるようなので。。。。
当店でオーダーして頂く場合にもしっかりボタンが留まるサイズ感をお選びして頂いております。
しっかりとマナーを守って着用してできる男を醸し出しましょう!
以上、大亀でした(*‘∀‘)★
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