こんにちは‼
並木通り店 神田です。
本日は、マナーとして常識となってはいますが、
ジャケットの一番下のボタンを外すようになった由来についてふれていこうと思います‼
有力な説としまして…
1901年から1910年までの間に、まだ皇太子だったころのエドワード7世が食べ過ぎからおなかが出てしまい、
スーツを着ると苦しいので、一番下のボタンを外すようになりました。
すると、周囲も彼にに合わせて外すようになったそうです。
こんなところから現在のスーツのトレンドが生まれているなんて…
現在では、下のボタンを外す前提でフロントカットも作られているので
一番きれいな見え方として、一番下のボタンは外すという形に落ち着きました。
そんな中、第35代アメリカ大統領ジョン・F・ケネディが一番下のボタンを留めていたのが有名になっていますが、
一説では、激しい演説の中でシャツがのぞくのを避けるために、一番下のボタンを留められるようにスーツを作ったといわれています。
(お坊ちゃまで、スーツの着こなしを知らなかったという説も無きにしも非ず・・・)
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