時代に合わせて変化する形 北九州

こんにちは!

リーガロイヤル店 永野です!

 

このあいだ休みの日に、福岡は新宮という土地にあるたい焼き屋さんの「えべす」さんに行ってきました!

おいしいって噂は聞いてたんですが、なかなか足を運ぶ機会がなく、念願のえべすさんのたい焼きです!

外観はなんとも和テイスト!

 

店内もなんとも和テイスト!

雰囲気がなんとも好いですね!

僕は今回、さくらあん白玉とチーズをチョイス!

見た目はこんな感じ!

これ上下逆になってますね。。(笑)

皮はサクっとしてて中もたっぷり入ってて、噂通りとっても美味しかったです!

中身の写真もお見せしたかったんですが、なんかきたなくなっちゃったので、気になる人は行って確かめて下さいw

そしてたい焼きを買うと「たい焼きの皮」を貰えます!w

色々挟んでも美味しいみたいですよ!これも気になる人は行ってみて下さい!

 

さて本日の本題です!

本日は「段返り」についてお話しします。

 

段返り」とは、3つ釦の形のひとつで、真ん中のひとつだけ留める形です。

 

もともとはスーツの発祥自体が3つ釦で、当時は3つもしくは上の2つの釦を留めていました。

 

その後月日が経ち、アメリカで3つ釦の段返りスーツが製品化され、それがイタリアへと伝わり、広く知られて行きました。

具体的に「段返り」とは第一釦を留めない前提の仕様です。

なので第一釦がラペル部分にあります。

こうすることで、Vゾーンの開きが縦に大きくなり、よりシャープな印象になります。

さらに胸元を大きく、頭を小さく見せる効果もあります!

 

やがてどうせ留めないなら取ってしまえと、第一釦を除いたのが、現在一番よく見られる2釦の形となります。

 

釦の数の変化も追ってみると面白いですね!

 

以上、「段返り」の話、と言うか釦の数の話でした。笑

 

 

それと話は変わりますが、

只今タンゴヤでは有料オプション¥2,500(税別)プレゼントしております!

承り時にスタイリストへクーポン画面を提示してください!

是非この機会に拘りのスーツをいかがですか!?

 

 

それでは店舗でお待ちしております☆

 

 

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