TANGOYA福岡ファッションビル店
栢野(カヤノ)です。
シャツを長いこと着用していると
時計をしている方の袖口(カフス)が擦れてしまった…
襟回りの汚れが目立つようになってしまった…
そんな経験はないでしょうか?
時計のバンド部分がレザーやラバーの場合や
ゆったりとした袖口回りのサイズであれば、
時計をしていても擦れることはありませんが、
金属製のブレスの場合や
ぴったりとしたサイズの場合は、
時計のブレス部分とシャツの袖口が当たり
シャツの袖口が擦り切れてしまうことがあります。
その他、
昨年来ていたシャツを久しぶりに着ようとすると
襟の内側の汚れが目立つ…
このお悩みを解決する方法が「襟・カフスの取り換え」
TANGOYAでオーダーいただきました商品に関しては、
シャツの納品時に一緒に入っている残布や
新たに生地だけを購入して
「襟・カフスの取り換え」をすることができます。
擦れてしまったカフスを取り替えました!
カフスの擦れに加え、
首回りの汚れや、昨年の夏に着用の時には汗ジミが少し目立っていた為
襟も取り換え!
今回は、身頃と同じ生地ではなく
同じ織り方の生地の「白」を用いて「襟・カフス」の取り換えをしました。
クレリックシャツというデザインですね。
白シャツの場合は、経年変化による色の変化があるため
襟だけが妙に白く見えたりすることもあるので注意が必要ですが(笑)
痛んできたら買い替えるという選択肢もありますし、
「襟・カフス」のみを取り替えてもう少し長く着用する。
そんな方法もあります!
まずは
あなたが着ているシャツ
袖やカフスは痛んでいませんか?汚れが目立っていませんか?
確認しておきましょうね!!
【参考】
・カフス取り換え 2,000円(+税)~
・襟 取り換え 2,000円(+税)~
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