演じるのは役者さんだけではない!~なりたい自分を演じよう~福岡ファッションビル店

TANGOYA福岡ファッションビル店

栢野(カヤノ)です。

 

 

 

この数か月は、

自宅で過ごす時間が長くなり、ネットフリックスやアマゾンプライムなどで

映画やドラマを観る機会が多くなっていました!

 

 

 

短期間に同じ俳優さんが主演している作品をいくつか観たのですが、

 

作品ごとに異なる人間を演じる俳優さんを

改めて凄い!!と思いました。

 

同じ俳優さんでも演じる役柄によって

全く違った印象になるのだから不思議なものです。

 

 

「話し方」や「考え方」、

「表情」も違えば「着ている服」も違う!

ひとつひとつにこだわりを持って

役を作り上げているので、

同じ人が演じても、作品の中の「役」に染まることができるのだと思います。

 

 

その役に相応しい服装は?

 

役を演じるうえで「衣装合わせ」ってありますよね?

 

性格など内面的な部分に加え、

その役の年齢や立場、内面に合った「衣装」を着ることで、

役が完成されていく。

 

そう考えると

「何を着るか?」は「自分がどんな人間なのか?」

を伝える方法でもあるし、

外見と内面のイメージが一致すると

その人が発する言葉や行動などが

私たちの心にスッと入ってくるのだと思います。

 

 

 

例えば…

ドラマ「半沢直樹」に出てくる強烈なキャラクター。

思い浮かべてみてください。

 

堺雅人さん演じる「半沢直樹」

香川照之さん演じる「大和田 常務」

北大路 欣也さん演じる「中野渡 頭取」

 

威厳のある上司役や仕事の出来るビジネスマンの役を演じるのに、

この方々が、ダボっとしたスーツ姿では違和感を感じてしまいます。

 

個性的な内面に「装い」が合っているから

役として完成されるのでしょう。

 

 

僕たちが演じるべき自分は?

 

「演じる」ということを

自分自身にスポットを当てて考えてみると…

 

家庭での自分

仕事場での自分

友人会う時の自分

 

生活をするなかでの全てが自分なのですが(笑)

 

 

ビジネスにおいては、

 

目標とする自分や理想の自分

 

「心からなりたいと願っている自分を演じる!!」

 

 

 

 

 

 

それが周囲の期待に沿うのであれば

これほど良いことはありませんね!

 

自分が思い浮かべる「理想の自分」は

どんな装いで仕事に臨んでいるでしょうか?

 

どんな装いが理想の自分の行動や発言に相応しいか?

 

 

入念に「衣装合わせ」をして仕事に臨みましょう!

 

 

 

 

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