こんにちは！ リーガロイヤル店 大亀です！
本日は長くなりますが、
最後までお付き合いいただければと思います。
イチョウを見て、ラーメンを食べ、
リニューアルされた鳥栖のアウトレットに行き、
最後に立ち寄ったのがこちら！
着いてびっくり大興善寺
以前大宰府に住んでいたころから耳にしていた
基山にあるお寺なんですが、
紅葉がきれいだそうで。
この石段、勾配が急すぎません？(笑)
夏だと汗ぶっしゃ―ですよ。
足に乳酸菌が溜まった末に見れた紅葉がこちら。
あたたかい日が続いていたので
真っ赤に色づいてはいませんでしたが、
これは見ごろになるときれいだと思います。
期間限定でライトアップされるようですよ♪
12月の中旬まではギリギリいけるかも？
春になると石段の両脇に咲く
ツツジも圧巻みたいですよ♪
また春にリベンジです！
それでは本題です！
よくTANGOYAブログにて
SUPER○○という表記されたものが
登場すると思いますが、
そもそも何なのか？
本日は詳しくお話していこうと思います。
SUPERは原料の細さの事。
原料自体の繊維の細さを表す単位であり、
糸の細さとはまた異なります。
恒長式(こうちょうしき)というものがあり、
数値が大きくなると単位も大きくなります。
SUPER100’Sだと18.5ミクロン
SUPER120’Sだと17.5ミクロン
・
・
・
SUPER160’Sだと15.5ミクロン
というふうに、数値が大きくなると
糸を構成している繊維が細くなります。
番手というものも耳にすると思いますが、
番手が表すのは糸の細さ。
恒重式(こうじゅうしき)で番手は決まります。
簡単に言うと1000ｇでどのくらい伸ばせるのか。
1000ｇの綿を100,000ｍ伸ばせると100番手。
1000ｇの綿を120,000ｍ伸ばせると120番手。
番手は細かく刻まれている為、
48番手もあれば、80番手もあります。
なのでSUPERの右に表記されているものとは
別物という事になります。
ビジネスでハードに使われる方は
SUPER100～120’S
結婚式等の華やかさが必要な場合は
SUPER120～160’S
と、ご用途に合わせて選ばれるといいかもしれません。
という事で！
本日はビジネスマン向けの生地を
ご紹介させていただきます。
落ち着きのあるネイビーのヘリンボーン(右)と
さりげなくブラウンのラインが入った
上品な雰囲気のあるグレーのピンストライプ(左)
ビジネスで使い易い2着となること間違いなしです！
通常お仕立上がりは
￥43,000+税ですが、
￥40,800+税でお仕立していただけます！
世間はブラックフライデーで賑わっておりますが、
TANGOYAも負けじと盛り上がっております！
TANGOYAで節約し、浮いた分で
奥様や親しい方に素敵なプレゼントが
出来るかもしれませんね♪
お財布にも優しく、ハードに着こなせる
万能ウールSUPER100’Sでの
お仕立て如何でしょうか。
HISPEC WOOLスーツお仕立上り
￥40,800+税
2着特割
￥77,600+税
ブログの始まりは登りだったので、
ブログの終わりは降りで締めさせていただきます。
写真の中に映る
遠くにあるツツジを探してみて下さいね♪
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