こんにちは！リーガロイヤル店 大亀です！
本日は久しぶりに趣味の話を。
先日久しぶりにNEWスニーカーを
手にすることになりました。
それがこちら
NIKE AIR JORDAN 1 RETRO HI
こちらはAJの伝統カラーの1つでもある
シャッターバックボード(通称：シャタバ)。
縁あって弟が手に入れたので、
僕が持っているイージーのゼブラと
交換することになりました。
汚れを気にしすぎてゼブラを
全く履いていなかったので
丁度良かったです。
革ジャンと合わせて履こうかなと
ニヤニヤしてます。(笑)
発売当日天神では、
300人ほど並んでいたようです。
もう一つ手に入れたものは
また明日紹介しようかなーと思います！
それでは本題です！
スーツのデザイン選びにおいて
多くのお客様がここは外せない！
と良くオプションで選ばれるのが
”本切羽”
(ほんせっぱ)
通常の袖ボタンはこの様に
開かない仕様のボタンホール(切羽)がついております。
本切羽になると
このように本当に開くようになります。
最近では既製のスーツでも
この本切羽になっているものもが
多くなってきているように感じます。
それでもまだまだ開かないものが多く
ならんでいますので、
手の込んだ高級仕立てとして
多くの方に好まれるデザイン
となっております。
今ではお洒落なデザインとして
使われておりますが、
なぜこのようなデザインが
生まれたのでしょうか。
先日当店のスタイリスト永野氏と
お食事に行った時に
本来の使い方をしていたので
その時の写真を見て頂きましょう。
そう！
ご飯を食べやすいように！
ではなく、作業がしやすいように
本切羽は生まれました。
お医者さんが手先の作業をする際に、
このようにボタンを開けて腕を
まくっていたことから、
”ドクタースタイル”
と呼ばれていたようです。
昔から馴染みのあるデザイン
”本切羽”のお試し如何でしょうか。
”本切羽”
オプション価格
￥3,000＋税
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