袖釦の配置の妙 リーガロイヤル店(北九州)

こんにちは!

リーガロイヤル店 永野です!

 

つい先日、友達の赤ちゃんが産まれました!!!

それで昨日会いに行ってきました!!

 

ちょっと写真は控えておきますが、とても健康そうな可愛らしい赤ちゃんでした♪

手土産に「おしゃぶり」を持って行ったのですが、友達夫妻にも「おしゃぶり昆布」をあげました!笑

夫妻も親としては1年目!

初心に戻ってしゃぶってもらいます!w

子育てがんばって!!

 

さて本日の本題です!

赤ちゃんもおしゃぶりも全然関係ない、

袖口の釦についてお話します!笑

 

スーツの袖口の釦は、今は4つが主流となっていますが、

その釦の配置については大きく2つに分かれます!

それは並べるような形(キッシング)か、重ねるような形です。

 

とは言っても言葉じゃわかりにくいと思いますので、写真で見てみましょう!

お分かり頂けるでしょうか?

左が「キッシング」で、右が「重ね」です!

 

古くよりあるのは、キッシングの方ですっ

では、重ね釦はどのようにして生まれたのでしょう?

 

袖口の重ね釦が生まれたのはイタリアですっ

当時の仕立て職人たちが、高い技術をアピールするのに遊び心で始めたそうです!

なのでイタリアっぽくするなら重ね釦、イギリスっぽくするならキッシングにするといいですね!

 

ちなみに日本では、また違う理由でキッシングだったり重ねだったりが使い分けられていました。

日本人は一般的に、イギリスやイタリアの方より、腕が短いかと思います。

なので、袖口の釦は3つくらいがバランス的にいいと言われていました。

でも主流が4つなんですから4つ付けたいですよね?

そこで重ね釦ですよ!!

袖の4釦を重ねると、ちょうど3釦くらいの幅になるんです!!

こんな感じです!

そんなこんなで、日本人に重ね釦は重宝されてきました。

 

でもそれも今では気にされなくなりましたから、お好きな方を選んで頂ければと思います笑

もちろんどちらも無料でお選び頂けますよ!

 

以上袖釦についてでした!

 

それと話は変わりますが、

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それでは店舗でお待ちしております☆

 

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