裁けない悪は人知れず裁かれる、この男によって!〈映画のお話〉

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天文館店・田平でございます。

 

今日はスーツの話はしません。たまには、ね。

昨日はお休みだったのですが、

公開日に合わせて、お休みを頂いたほど、狙っていた映画があります。

〈イコライザー2〉

前作と言い今回と言い、コマーシャルが足りないのが気になりますが…

自称「デンゼル・ワシントン」のストーカーとしては、見逃してならない作品。

①キャリア初の続編 ②1,2とも、アカデミー賞主演男優賞を取った作品の監督

期待しないのは無理! そして見た感想は…期待してて良かった。

個人的には、世間が絶賛しているアクション要素よりも

主人公の人間味というか、泣かずとも染み出るような哀愁や

静かな怒り、断罪する冷たい眼差しなど、やはりその演技の深さが最高でした。

どう背伸びしてもマネできない大人の男、デンゼル・ワシントン。カッコイイ。

そして自身初のIMAXでの鑑賞でしたが、こちらも好印象。

一緒に鑑賞した家内が「飛び出す感じ、しなかったよね?」と、大変残念なことを言っていましたが

IMAXは、いわゆる「3D」的なシステムではございません。

最高の音響で「その場にいるような臨場感」を実現したシステムです。

(多分このキャッチコピーで勘違いしたんでしょう、あの方は。)

例えば「嵐の中、ごみ箱が画面を右から左に横切る」シーンがあるとします。

通常の映画だと、ゴミ箱の飛ぶ音がしますが

IMAXは、その音も、画面の動きに合わせて右から左に聞こえます。

これが、見ている者に臨場感を与えます。

(※ゴミ箱が画面から飛び出してくるようには見えません。)

アクション映画にもってこい。また見たいと思いました。

以上「イコライザー2」と「IMAX」のお話でした!

 

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