こんにちは! リーガロイヤル店大亀です!
本日はそのまま本題へ。
スーツには沢山の柄が使われています。
無地やストライプ、チェックやドット、幾何学模様。。。
こんなにたくさんあるのに、なぜボーダーは無いのでしょうか。
縞柄の事を総称してstripe(ストライプ)と呼びます。
イメージでは縦柄のものをストライプ
横縞のものをボーダーと呼んでいる方がほとんどではないでしょうか。
実は縦、横どちらもストライプなんです。
ボーダーシャツとよく聞きますが、あれは和製英語になるそうです。
縞模様も1本でもストライプと呼ぶそうで
2本以上だとstripesと複数形になるそうです。
ちなみに、車などにペイントしてあるラインは
レーシングストライプスと呼ばれています。
話をボーダーに戻しますが、ボーダーとはボーダーラインとして使われている様に
線引きをする事、差を分け区別する事。
マンガやアニメで泥棒がボーダーの服を着ている様に、
囚人や異端児、売春婦等を区別するために使われていたそうです。
その風習からスーツには横縞のものが極めて少ないのかもしれませんね。
stripeにはラインを細く見せる視覚効果があります。
幅によっても違いますが、その視覚効果を利用して
スッキリとした雰囲気や、体型補正を兼ねて
スーツに使うようになったのかもしれませんね。
諸説ある話だとは思いますが、
話のネタになれば幸いです。
以上、大亀でした(*‘∀‘)★
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