肩パットの「有・無」によって印象が異なります! 広島

ブログをご覧の皆様こんにちは。

TANGOYA並木通り店 栢野(カヤノ)です。

 

 

土日は、全国各地で真夏日となり熱中症の疑いで病院へ運ばれる方が相次いだようですね。

 

いつもお店に来て下さる運送会社の方!

店の前を歩くビジネスマンの方!

皆様、熱中症には気を付けてお過ごしくださいね。

 

 

 

さて

暑くなってくると、ジャケットを羽織る機会は減ってくることでしょう。

しかし、ビジネスマンの方のなかには「クールビズ」とは言え、大切な会議や商談など場面によっては、ジャケットを着用することがある!という方もいらっしゃると思います。

 

 

 

「極力、軽い着心地にしたい!」

「肩のパットはあった方が良いですか?」

「肩パットなしでも作れるんですか?」

 

春から夏に向けては上記のようなご相談を頂くことが増えてきます。

 

ということで、肩パットの有・無によってどのように印象が変わるのか?

 

 

 

 

それぞれに、「良さ・印象の違い」がありますので

比較してみましょう!

 

 

肩パットあり

 

肩のパットが入っているジャケットは、定番中の定番。

一般的なスーツの仕様ですね。

パットを入れることでカチッとした雰囲気が出ます。

「信頼を得たい!」「誠実な印象を与えたい!」「貫禄を出したい!」「きちんとして見せたい(曖昧な表現ですが…)

 

少し具体的に考えてみると…

会社、部署、チームのトップとして皆を引っ張ていく力強いリーダーシップを発揮したい!

そういった想いに応えてくれる仕様だと考えます。

 

 

 

 

 

肩パットなし

 

こちらは、肩のパットを省いた仕様です。

パットありに比べると、少しカジュアルな印象になりますが、丸みのある肩回りからは柔和な雰囲気を感じませんか?

 

体格がガッチリしていて主張の強い印象が出過ぎてしまう…

体型や顔立ちによって貫禄が出過ぎてしまう…

そんな方は、肩パットを省いた仕様にすることで「親しみのある印象!」「優しい印象!」を感じてもらいやすくするのも良し!

 

 

 

本日は、着心地うんぬんではなく「印象」にスポットを当ててお話しました!

 

T = タイム (時間)

P = プレイス (場所)

P=パーソン(人)

O = オケーション (場合、目的)

 

これらを踏まえて、自分をどのように演出したいか?周りの方にどんな印象を持ってもらいたいか?

考えながら決めてみてはいかがでしょう?

 

 

「着心地」については、またの機会にご紹介できれば嬉しいです!

 

 

 

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