TANGOYAこだわりの仕立て(袖編) 広島

ブログをご覧の皆様こんばんは。

TANGOYA並木通り店 栢野(カヤノ)です。

 

 

3連休の2日目!

天気も良く絶好のお出掛け日和でしたね。

並木通りのお店の前では、「Namiki Art Marche(並木アートマルシェ)」というお洒落なイベントが開催されておりました!

 

 

 

TANGOYAのお店の前にも雑貨屋さんが出店されていらっしゃいました!

(後姿であれば撮影OKということで写真を1枚撮らせて頂きました。)

 

定期的にイベントなどが開催される広島の中心地!

やはり都会だな~と感じます(笑)

 

 

 

 

さて、

「TANGOYAってどんなオーダースーツサロンなのかな?」

とご来店を頂くお客様も沢山いらっしゃいます。

 

ご来店の際には、「生地のこと/仕立てのこと」などなどご説明をさせていただいておりますが、本日はブログのなかでもご紹介させて下さい。

 

 

 

TANGOYAの仕立ては、細部にわたりこだわりがあります!

 

こだわりの仕立てにつきましては、複数回に分けてご紹介したいと思いますので、本日は「ジャケットの袖部分」のこだわりについて!

 

 

 

まずは、こちらの写真をご覧下さい。

 

 

袖口付近の写真なのですが、注目すべきは「袖先の端処理」

額縁(フレーム)のようにちょうど45度の角度で折り畳んで処理をしています。

額縁処理をすることで、袖裏に余分な生地が残らないので見た目がすっきりとし、綺麗に畳まれた額縁袖は、ひと手間加えた丁寧な仕上げなのです!

 

 

 

 

 

続いては、「袖裏」

 

 

身頃と袖部分では異なる裏地を使用しております。

縞模様の裏地が見えますよね!

(ご要望であれば身頃と同じ裏地でも仕立て可)

(袖裏は、白系統/黒系統の2種類)

 

 

分かりやすく、袖口を巻くってみました!

 

この縞模様の裏地の素材は「キュプラ」という素材を使用しております。

一般的に、袖裏はポリエステル素材を使用してことが多いのですが、当店はどのプライスゾーンに関係なく袖裏はキュプラ素材を使用しています。

滑らかな肌触りのキュプラは、袖通りが良く柔らかな着心地となります。

袖を通すときにキュプラの魅力を感じていただけるのではないでしょうか?

 

 

 

細かな部分になるのですが、こだわっているTANGOYA仕様!!

 

 

多くの皆様に届きますように!

 

 

 

 

いや~

本日のブログ!

朝一番で書き始めていたのですが…

沢山のお客様にご来店を頂けましたおかげで!!

閉店後のブログ更新となっております。

嬉しい悲鳴とはこのことを言うのでしょう(笑)

 

明日は3連休の最終日!

皆様にとって良い3連休の締めの1日となりますよう願っております!

 

 

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