いい仕事してますねぇ part2 鹿児島

 

こんにちは。

 

天然素材大好き、天文館店 永瀬です。

 

 

 

いい仕事してますねぇ 鹿児島

 

前回の牛繋がりで今回は水牛ボタンについて、ゆるゆるとお喋りします。

 

 

 

名前の通り、水牛の角を加工して作ったものなんですが、

 

一般的に使われるのは身の詰まった角の先。(角はあんなに大きいのに…)

 

そこを輪切りにして加工することが多いんだとか。

 

 

 

黒系のボタンは白い筋が入ったり、茶系のボタンはマーブルっぽい柄があったり。

 

真っ白なボタンは角ではなく骨を使っていることもあるそうです。

 

 

とにかく、いい意味で均一性のない天然素材の加工って、

 

想像以上の手間暇がかかっているんです。

 

 

 

いい仕事してますねぇ。。。

 

 

 

 

はい、ではでは文章ツラツラもアレなので、写真出します!

 

 

 

 

 

まず、バックヤードに眠っていたサンプルをよっこいしょと掘り起こしました。

 

 

 

 

寄って寄って……

 

 

 

 

はい、こちらです!

 

写真のボタンは明るい色味ですが、茶系、黒系もご用意しています!

 

天然素材なので、使う部位によって模様も様々。

 

 

 

よく、「プラスチックボタンと見分けつきます!?」と聞かれますが、

 

袖ボタンのように数個並ぶと結構分かりやすいなぁ。

 

なーんて思っています。

 

 

 

もちろん、水牛調のプラスチックボタンも品質が安定していたり、

 

天然物に比べて丈夫だったり、メリットはしっかりありますので、

 

優劣キッパリつけちゃうのもなんだか勿体ないなと。

 

 

「どんな雰囲気で着たいか?」

 

「着ていく場所は?」

 

「仕様はどこまでこだわりたいか?」

 

「ご予算に対してどうか?」

 

 

この辺りを照らしながら決めてみてください!

 

 

 

永瀬も大好き水牛ボタン、候補の1つに入れてみてはいかがでしょうか???

 

 

 

 

 

生地はもちろん、ボタン裏地サンプルの下見も大歓迎です!

 

 

店頭でお待ちしていまーす!

 

 

以上、天文館店 永瀬でした~!

 

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