シャツの素材について 北九州

こんにちは。

本日も、しっかりとアイロン掛けをしました

リーガロイヤル店 カヤノです。

 

6月に突入!

6月といえば何を思い浮かべますか?

とあるホームページで1000人へのアンケート調査をランキングにしていたものがありましたので。

≪6月といえばランキング≫

第1位 梅雨       181人
第2位 ボーナス     153人
第3位 紫陽花       88人
第4位 ジューンブライド  64人
第5位 父の日       62人

 

皆様はいかがでしょう?

良い事から悪い事まで、色々なイベント・気象の変化がありますが、どうせなら楽しく過ごしたいものです。

(梅雨のシーズンに備え、自分に言い聞かせています・・・)

 

 

さて

昨日、お客様から問い合わせのお電話をいただき、「シャツの素材で、麻と綿ではどちらの方が通気性が良いのですか?」という質問をいただきました。

電話をお切り頂いた後に、自分自身、上手く説明ができなかったという思いもあり・・・

ブログの場で改めてご説明させていただきたいと思います。

クリーニング屋さんHPより調べさせて頂きました(笑)

 

【麻】

(優れている点)

・吸湿性に優れ耐久性がある

・繊維が伸びにくく硬いため、肌に触れたときに冷感を与える

上記のことから、春夏衣料に好まれます。

 

(弱点)

・シワになりやすい

・濃色品は着用中の摩擦や汗により色移りすることがある

・着用による摩擦や洗濯・クリーニングなどにより、白化、毛羽立ち、部分的な脱色が起こることがある

 

【麻と綿の通気性について?】

麻の方が通気性が良いと言われています!

麻の優れた吸湿性については、綿(コットン)との違いと比較すると分かり易いようです。

綿は、水分を吸うと溜める特性がありますが、麻は吸った水分を外に逃がす特性を持っています。

 

 

麻の弱点でもある「シワ」については、独特な風合いとして楽しんでいただきたいと思います!

素材の特性によって、着用する季節・場面を変えるとオシャレな着こなしになりますよ!

 

ちなみに、当店でのオーダーシャツについては、「綿100%、綿/ポリエステル混紡」が中心のセレクトとなっております。

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綿100%、綿/ポリエステル混紡でも、風合いのある生地がございますので、涼しげな夏用シャツとしていかがでしょうか?

 

TANGOYA リーガロイヤル店 栢野(カヤノ)

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