TANGOYA福岡ファッションビル店
栢野(カヤノ)です。
料理をするのは好きなのですが
まだまだ盛り付けのセンスは磨かないとな…
と思ふ 今日この頃。
みなさん料理を盛り付ける「お皿」って
こだわりがありますか?
この料理の時にはこのお皿!!
みたいな。
妻は、
長崎県中央北部に位置する
波佐見町の「波佐見焼」という
陶磁器が好きで、
以前より
「HASAMI焼が欲しい!」
と言っていました!
九州を中心に店舗を構えるTANGOYAを
ご愛顧くださっているお客様は
ご存知の方も多いのではないでしょうか?
初めて妻から教えてもらった時は
挟み焼?
「挟んで焼く」という独特な手法で
作られるのか?と思ったのは
ここだけの話です…
たくさんの食器を眺めながら
このお皿には
どんな料理を盛り付けると美味しく見えるかな?
そんなことを想像するのも楽しいものです。
「お皿は食事を引き立てる魔法の額縁」
お料理を美味しく見せるために
色合いや盛り付けを
意識している方は多いと思いますが、
“お皿”も意識していますか?
実は、お皿に気を配るだけで
お料理をさらに美味しく見せることができるです。
ネットで読んだ時、
素敵な表現だなーと思っていたのですが
これはスーツと僕たち着用者の関係に
とても似ているなと思ったワケです。
◇ スーツは着用者を引き立てる魔法の衣装
食材・料理(着用者)を
更に引き立てるために
お皿(スーツ・装い)はとても重要!
料理ですと
どんなメニューなのか?
朝ごはん?昼ごはん?夜ご飯?
それぞれを踏まえて
お皿の形、色、質感を変えることで
料理が更に美味しく、
見映えよく見えるんです!
それと同じように
どんな印象を与えたいのか?
どんな場面で着るのか?
どの時間帯に着るのか?
着用者の雰囲気や想い
それらを踏まえながら
スーツの色、シルエット、素材感を
考え抜いて取り入れることで
着用者が更に引き立つものになるんです!
自分自身が良い食材・料理になれるよう(笑)
磨きをかけるのはもちろん!
更に引き立ててくれる
お皿の役割を担う「装い」にも
しっかりと気を配って
自分自身を輝かせていきたいですね!
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