こんにちは!
リーガロイヤル店 永野です!
北九州では昨日かなりの大雨が降りました
道路が湖状態になってたり、マンホールが噴水状態になってたり、
大雨は怖いですね。
台風など皆さんお気を付け下さいね
はい!それでは!
本日の本題です!
本日はパンツのタックについてお話します!
「タック」はパンツのフロントにあるヒダの事です。
この「タック」を入れる事でゆとりを出し、
「ノータック」と呼ばれるタックの無いものよりも動きやすさを出すことが出来ます。
少し前まではよりタイトなシルエットになる「ノータック」が主流でしたが、
今ではスーツもクラシカルな形が尊重されるようになり、「ワンタック」も人気が出て気ました。
「タック」を入れるメリットとしては、
先程挙げた「動きやすさ」もそうですが、
「ノータック」でなりがちな、ピタピタスーツを防止できることもあります。
また、
単に装飾としての役割もあるので、より「エレガントさ」を出したい時なんかは好いと思います!
スリムなパンツがお好みの方も多いとは思いますが、
「タック」を入れるとゆとりが出るので、「ノータック」ほどスリムには作れません
と言うか
ゆとりを出すと「タック」を入れないと不格好になる
と言った方が、本来の「タック」の目的が分かり易いかもしれません。
なので「タック」を入れた場合は、太ももまではゆとりがあったほうが好くて、
そうでないと今度はタックが開いてしまい、かえって見栄えが悪くなってしまいます。
それでも膝から下は絞ることが出来るので、スリムに見せることはできます!
このあたりはオーダースーツならではですね♪
僕もタイト目が好きですが、
愛用は「ワンタック」です!!
と言った具合に既製品よりも好みの形を現実にできるのがオーダースーツですから、
既製品が合わない方は特に!
一度見に来てくださいね!
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それでは店舗でお待ちしております☆
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