胸ポケットに入るもの リーガロイヤル店(北九州)

こんにちは!

リーガロイヤル店 永野です!

 

先日、家の近くを車で走ってると夏を感じる景色を見ました!

もう7月ですからね!

 

ご覧下さい!

ひまわりです!

めっちゃ咲いてました!!

こうやって見ると夏だなーって実感します。

とってもキレイでした♪

ひまわりっていいですね!

 

 

さて本日の本題です!

本日はジャケットの胸ポケットについてお話します!

 

スーツの着こなしとして、外側のポケットには物を入れない方がスマートだとされていますが、

胸ポケットはどうでしょう??

ボールペンなんか入れたくなっちゃいますよね?

これも実は着こなしとしてはスマートではないとされています!

ペン類はジャケットの裏に「ペンポケット」なるポケットがあるので、

こちらを使用するのが理想的です!

頻繁に使うペン類を胸ポケットに収めておくと、

ペンのクリップが生地に何度も擦れるような形になるので、

スーツにもダメージを与えてしまします。

 

 

そもそも胸ポケットってなんで付いてるんでしょうか??

スーツの胸ポケットは「チェスターフィールドコート」に由来すると言われています。

そしてその胸ポケットには、「手袋」がよく収められていました。

しかしそれはコートのお話。

スーツになるとある程度エレガントさが求められます。

 

そんなこんなで、スーツの場合は装飾として

ポケットチーフが収められるようになりました。

スーツの胸ポケットは、

実用品を収める場所ではなく、装飾を収める場所となったのです。

 

という訳でボールペンなどを収めるのはスマートではないとされています!

 

しかししかし!

胸ポケットへの鎮座を許されたポケットチーフも、

英語ではたんに「handkerchief」(ハンカチ)と言います。

 

え?ハンカチ?

それ実用品じゃん?

 

そんな疑問が浮かんできそうですね。

そうなんですよ!もとは実用品なんです!

なのでボールペンなり万年筆なりのペン類も、

装飾として胸ポケットに収めておくのはアリかも知れません!

 

まぁあくまでスマートな着こなしというだけなので、

参考にする程度でよろしいかと思いますっ

 

以上、ジャケットの胸ポケットについてでした!

 

さて!話は変わりますが、

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それでは店舗でお待ちしております☆

 

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