こんばんは。
リーガロイヤル店 カヤノです。
当店にも届きました!
『HARRISONS OF EDINBURGH(ハリソンズ・オブ・エジンバラ)』
イタリア生地の艶やか・しなやかな風合いとは一味違い、しっかりとした打ち込みで織り上げられた生地からは、カチっとした印象を受けませんか?
そこから作り上げられるスーツは、「仕立て映え」のする1着となります。
これまではバンチブックで小さな生地をご覧を頂いておりましたので、抜群のハリコシを感じて頂けるのは、手の感触のみでしたが・・・
4着分のみ!
着分生地がご準備出来ましたので、実際に肩に掛けて生地のカッチリ感なども感じて頂けるはずです!
さて、
スーツをお仕立て頂く際には、「生地・裏地・釦」を自由に選択できる他に、細かなディテールもお選び頂けます。
英国生地で仕立てる時には
「スーツのスタイルも英国風に作りたい!」
「ブリティッシュスタイルのスーツを作りたい!」
そのようなお声も沢山頂きますよ~
ブリティッシュスタイルと言えば「男性的な力強さ」
これを表現する為に
・肩幅はややタイト目
・絞り込んだウエストライン
こういったスタイル・シルエットにすることで、厚みのある胸廻りを強調させるんです!
ここで、ブリティッシュスタイルに代表されるディテールをいくつかご紹介致しますね!
力強さを表す「ビルドアップショルダー」
腰の辺りに入っている切れ込みが両脇に施されている「サイドベンツ」
ジャケットの右側の腰ポケット!
通常の腰ポケットの上に小さなポケットが付いているその名も
「チェンジポケット」
<オプション ¥1,000(+税)>
これらはブリティッシュな雰囲気が漂うディテールですので、是非、取り入れてみてはいかがでしょう?
各ディテールの詳しいお話につきましては、今後のブログでご紹介させて頂きますね~
TANGOYA リーガロイヤル店 栢野(カヤノ)