こんばんは。
リーガロイヤル店 カヤノです。
世界中のVIPから愛されるなんて・・・
どのような生地なのでしょう?
その正体は、赤い表紙がトレードマーク
「HARRISONS OF EDINBURGH」(ハリソンズ・オブ・エジンバラ)
「最上級の原毛のみが、最高級の服地を作り上げる」という哲学!
仕上げに至るまで全ての工程に於いて妥協を排して生み出される服地の数々。
イタリア生地の艶やか・しなやかな風合いとは一味違い、しっかりとした打ち込みで織り上げられた服地は、実際に縫製に携わるプロフェッショナル達から絶対的な信頼を寄せられています。
本日は、「通好み」そんな言葉が似合う「ハリソンズ オブ エジンバラ」
で仕立てた1着をご紹介致します。
ベースの生地は明るめのブルー
生地の色に加え、太目のストライプが際立つ1着からは、力強さを感じます。
<ストライプの幅、太さによって変わる印象>
細いストライプ/間隔が狭い・・・洗練、繊細、若々しさ、誠実な印象。
太いストライプ/間隔が広い・・・信頼感、権威、強い主張といった印象。
しっかりとした打ち込みで織り上げられたハリコシのある生地は、仕立て映えのするスーツを生み出します。
男性的な力強さを表現している英国スタイルには、マットな風合いとハリコシ!
店頭にある見本用スーツのなかに、英国生地で仕立てたものがありますので、どうぞご覧になられて下さいね!
TANGOYA リーガロイヤル店 栢野(カヤノ)