仕事もおしゃれも頑張りたい!25歳の営業マンが、初オーダースーツを作ってみた!(オーダー編)
2020.3.10PR.TANGOYA
皆さん、オーダースーツって作ったことありますか?
スーツって今まで百貨店などの既製のスーツしか着たことが無く、当たり前に買っていたのですが、少し小柄な私は、袖の長さなど、体にぴったり合ったものを見つけるのがなかなか難しかったんです。
仕事は、外出が多く、「そろそろちょっと良いもの持ってないと!」と上司にも言われて、思い描いたのはオーダースーツ。作ってみたいと思ってはいたのですが、注文の流れや価格帯も気になる…
そんな時に上司に紹介してもらった「オーダースーツ専門店」!やっとの思いで挑戦してみました!
オーダースーツ専門店「TANGOYA」さんへ!
今回は、福岡ファッションビル店に行ってみました!入り口はカッコよく、ちょっと緊張、、、。
今回は私の初体験、せっかくなのでちょっと紹介していきますね!
オーダースーツが出来上がるまで
まずは、スタイリストさんとイメージを固めていきます。・スーツを着るシーンは?
・どんな仕事をしているのか?
・スーツを着て会う人たちは?
・周りの人に「どのような人」として印象付けたい?
・今持っているスーツの色や形は?
・好きな色や柄は?
スタイリストさんからの様々な質問をもとに、自分の頭の中を整理していきました!
私は今まで、ネイビーが基本的に多かったので今回はちょっとチャレンジしたく、仕事使いができる少し落ち着きのある渋めのイメージで作成を決意!
「大人の品格や落ち着き、渋みを印象付けたい!」とスタイリストさんにお願いしました。
生地選び
TANGOYAさんで作ることを決めた理由の一つとして、生地が豊富なこと!英国やイタリアのインポートブランドから国内の生地まで約5,000種類以上バリエーションがあります。一つひとつ生地のストレッチ性や厚さなど、特徴を説明してくれるため、シーンや拘りに合わせたものが選べました。
オーダースーツ初心者の私は、選択肢がたくさんありすぎて決められないかも…って思っていました。でも、スタイリストさんが話を聞いてくれた内容に沿って、ある程度絞って良いものを提案してくれたので、こだわって自分で決めることもできるし、とても選びやすかったんです!
実際に肩にかけてみるとイメージが湧いてきました!
悩みに悩みましたが、今回選んだのがこのイタリア製の生地。
無地のデザインなのですが、少し落ち着きのある渋めのイメージで今回はお願いしたかったので、イメージにピッタリでした。
オプションを選ぶ
生地が決まったら、スーツの形、裏地やボタンを決めていきます。オプションもかなり豊富で、無料のモノも相当種類があり、ついつい迷ってしまいます。私は実際に形となったスーツを見ながら決めていきましたね。縫製方法(ラペル毛芯/フル毛芯)によって生地の縫い方で襟の立ち方が変わったり、スーツの形、ボタンや裏地の色で印象が変わったりするので、どんどんこだわりたくなっちゃいました。
バリエーションは生地だけでなくオプションも非常に豊富なので、スーツ好きの方が見ると「おっ」となってかなり迷います。
元々生地の卸問屋だったTANGOYAさんは、豊富な品揃えだけでなく歴史と共に変わっていくスーツのスタイル・デザインの知識もすごく豊富なので、安心して相談できました。
今回裏地は千鳥柄のワインレッドカラーをチョイス!
採寸
生地やデザインが決まったところで、採寸をしていきます。実際にメジャーで測りながら採寸用のスーツを着て、体のクセも見てくれるんです♪この時に、どのようなスタイルやシルエットにしたいのか?どのようなシーンで使うかを意識して、自分の体型や動きに合わせた形にしていくことで、自分だけのスーツになっていくことを感じました!
オーダースーツを作ってみた感想
初めてオーダースーツを作ってみて、スーツのことを何も知らないまま行ったのですがとても丁寧に教えてくださり、自分のこだわりを詰め込んだ「オンリーワンスーツ」ができました!ホームページでは、お客様の写真がたくさん掲載されていて、作る前から楽しみにしていたのですが本当にTANGOYAさんでオーダースーツにチャレンジしてみて良かったなと思います。
公式サイト>>お客様の声はこちら
TANGOYAでオーダースーツを作るなら
TANGOYAさんのお話を聞いていて1番に心惹かれたのが価格を問わず全商品国内縫製だということ!安心と信頼をもってお届けしたいとの思いからこだわり続けているそう!気になるお値段も32,780円(税込)~選ぶことができます!