シャツの豆知識

シャツの特徴をご紹介します

シャツのディティールを見てみると、各パーツにもこだわりが多いものです。 よりシャツを知っていただくために、各パーツの特徴をご紹介します。

シャツの特徴

 

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衿羽根とも呼ばれスーツのVゾーンよりのぞく、最も重要な部分です。クールビズが騒がれる近年では、より注目を浴びています。

img_trivia2衿台
襟足・衿腰とも呼ばれ、名前のとおりで衿の支えになる部分です。内側をカラーバンド、外側をネックバンドといいます。

img_trivia3ヨーク
肩から背中にかけてなじむように、ゆとりを考えて工夫された切り替えのことです。シャツの動きを左右する大切な部分です。

img_trivia4ポケット
本来は下着であったシャツはポケットなしがフォーマルとされていますが、最近では利便性を追求して小物入れとして標準装備されています。

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スーツの袖口から、カフスが1~2cmほど見えるくらいの裄丈の長さが望ましい。

img_trivia6剣ボロ
腕をまくりやすくする為にあり、袖口の短冊が剣の先のようにとがっていることからこう呼ばれています。

img_trivia7カフス
手首部分を覆う総称です。ネームを入れたり形にこだわったりと、オーダーならではの主張ができるところです。

img_trivia8前身ごろ
背広の下に着た時に、だぶつかないように脇が絞られ小さく作られています。

img_trivia9後ろ身ごろ
シャツのパーツの中では背中を覆う最も大きい部分です。

img_trivia10前立て
フロントと呼ばれるこの部分が変わるだけでシャツの雰囲気も変わります。基本的にはプラケット・フロント(表前立て)が多いですが、フレンチ・フロント(裏前立て)、フライ・フロント(比翼仕立て)などもお好みで選べます。

 

 


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