手わざの紹介

ワイシャツの製造工程

ワイシャツの製造工程は、裁断→縫製→プレス→仕上げと大きく分けてこの4つの工程になります。

オーダーシャツ製造工程

PROSESS1 裁断

手わざの紹介生地に型紙を置き、手で裁断していきます。既製品のサイズと違いお客様により、手の長さ、肩幅、首周りなど1人1人違っています。お客様のサイズに合わせて裁断することで既製品とは着心地が全く違います。ですから、機械を使わずに1枚1枚、人の手で裁断していくのです。

PROSESS2 縫製

手わざの紹介オーダーワイシャツにしか出来ないものの1つとして、カフスに刺繍を入れること(オプション)があります。左の腕の刺繍は既製品を買ってきて家で刺繍することが出来ます。しかし、カフスの刺繍を家で入れようとすると裏にも刺繍が入るので、裏を見るとその違いがわかります。スーツの袖を何気なく上げたときに“ちらっ”と見える刺繍。センスの良さを感じます。刺繍を入れる時には、カフスに入れることをお進めします。刺繍の注文がある場合はまず、刺繍を入れてから、縫製を始めます。カフス、襟には、芯を貼りますが、出来上がった時に、ほこりをはさんでいてはだいなしです。生地から糸くずが出ていたりすることもあるので、ここの工程では“千枚通し”を持った職人が電気をあてて照らし出し作業をしています。

手わざの紹介オーダーワイシャツは、家庭で服を作る場合と違い、縫い代にチャコペンシルで、印を付けたりはしません。仕上がりを左右する重要な箇所に切り込みをいれ、襟とヨークと後ろ身ごろ、袖と前身ごろ等、ワイシャツのパーツを切り込みに合わせて縫い合わせていきます。熟練された“手わざ”で、ずれは全く生じないのです。

PROSESS3-4 プレス・仕上げ

手わざの紹介ボタンつけも縫うことはミシンですが、1つ1つボタンを定位置に置くことは、人の手がしています。標準のプラスチックボタンはミシンでつけることが出来ますが、自然の産物である貝ボタンでは、厚みが均一でないために、ミシンでつけることができません。