TALLIA DI DELFINO

TALLIA DI DELFINO / ITALIA


TALLIA DI DELFINO

1903年、イタリアヒエラ地方のSTRONAにてそのストーリーは始まります。
創業当時より、イタリア有数のトップテーラーのために最高級織物を提供しており、そのポリシ-と情熱は1世紀以上経った今でも、脈々と受け継がれています。

1903年といえば、ライト兄弟が世界で初めて有人飛行を成功させた年であり、日本はといえばその翌年に日露戦争が開戦しています。そんな時代にFRATELLI TALLIA DI DELFINOは創業したのです。その数年後、あのタイタニック号が二ユーヨークを目指しイギリスサウサンプトンを出港します。もしかすると、当時の上流階級の方の中でFRATELLI TALLIA DI DELFINOの生地を愛用された方もいたことでしょう。紳士服の歴史をみると、20世紀初頭にラウンジスーツという、現在のSUITの原型ともいえる型のSUITがヨーロッパにて流行します。その紳士服の歴史とリンクするようにFRATELLI TALLIA DI DELFINOは進化を続け、またその文化を支え続けてきたのです。

FRATELLI TALLIA DI DELFINOは、毎年新しいコレクションを発表しています。コレクションは全てが高級ランクの生地で構成されており、ここに他社とは一線を画するアイデンティティとプライドが見受けられます。梳毛織物においてはSUPER120’S~SUPER200’S(17.5micron~13.5micron)のみを扱うというこだわりです。そのデザインは、社内に属するイタリア屈指のクリエイティブチームが担当し、歴史に裏打ちされたテーラーテイストな感性と時代のマーケットトレンドを引率していくという意識を、絶妙なバランス感覚で融合させたコレクションが生み出されます。こうして生まれたアイディアを、伝統的な職人技と近代的な最新技術を国内最高水準で併せ持つ同社の生産工場で、形として表現します。原料は、最高級杭毛原料はオーストラリア、カシミヤは内モンゴル、モヘアは南アフリカから輸入しています。

FRATELLI TALLIA DI DELFINOは現地イタリアでその存在感と確固たる支持を誇っており、特に酒落者に好まれていると言われています。イタリア最高級ブランドであるKITON、Cesare Attolini、BRIONI、ISAIA、GUCCIも顧客に持ち、イタリア国内での信頼度が示されています。最高級織物を作り出す情熱を絶やすことなく、FRATELLI TALLIA DI DELFINOは紳士服の新たなる100年もその歴史と共にあるでしょう。