TANGOYAこだわりの仕立て(パート2) 広島

ブログをご覧の皆様こんにちは。

TANGOYA並木通り店 栢野(カヤノ)です。

 

 

広島は、昨日から雨…

広島での生活がスタートして初めての雨です。

 

 

北九州も雨なのかな…

ホームシックな雰囲気を少しだけ出しておきましょう(笑)

 

 

 

 

 

さて、

今日は「TANGOYAこだわりの仕立て(パート2)」

 

 

 

 

まずは、写真を1枚!

 

以前、ご紹介をさせて頂きましたように「袖裏キュプラ」「袖口の額縁処理」

もちろん、写真のスーツも同様の仕様となっています。

 

 

 

 

今回は、また違う箇所!!

 

 

 

 

 

これは腰ポケットの写真…

 

 

ポケットの端の部分に「D」のような縫い跡が見えませんか?

 

こちらは、「D管止め」と言います。

 

ポケットの端にかかる負担を少しでも和らげるためにかけるミシンで、強度と耐久性を向上させた縫製仕様!!

使用頻度の高い箇所の生地にかかる負担を分散し、補強の役割を果たします。

 

 

 

 

 

パンツのピスポケット(お尻のポケット)にも「D管止め」が施されています。

 

さり気ない部分ですが、細かな部分にまでこだわっているのです!!

 

「D管止め」

TANGOYAでは、標準仕様となっております!

 

 

ご自身のスーツはどのような縫製になっているでしょうか?

 

注目してみてくださいねー

 

 

 

 

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