TANGOYAリーガロイヤル店 栢野(カヤノ)です。
まっさらな無地ではなく、細かな千鳥というところがポイント。
この方が色味の見え方が複雑になり単調にならず、奥行きのある表情になります。
一見すると無地だけど、近づくと柄。
そんなさりげなさも大人の男には必要かと。
鹿児島天文館店の小正(コマサ)氏からご紹介がありました千鳥格子の生地。
私もさり気ない雰囲気と奥行きのある表情がたまらなく好きなんです!
大人の男になりたいのです!!
次のスーツ作成の参考にさせて頂こう(笑)
スーツの柄が落ち着いている分、シャツやネクタイの柄で楽しむことも出来そうですね!!
こちらのスーツは織り方で奥行を演出しております。
ピークドラペル(剣襟)で華やかさをグッと演出するのも良し!!
ネクタイは主張のしっかりした柄でも良し!!
皆様はどのようなスーツを作りたいですか?
考えて・・・
悩んで・・・
ピンと来て!
イメージを膨らます!
それも楽しいひと時です。
TANGOYA リーガロイヤル店