オーダースーツ<Hield ヒールド> 熊本

こんばんわ。 小雨が降り始めた黄昏時の熊本市シャワー通り、

一日かかって並木に電飾を取り付ける作業が行われていました。

10月の最終日、ハロウィーン・・街には仮装した若者が・・・

昔は映画以外ではとんと見かけたこともなかったのですが。。。

世界に誇る?日本人のヤオロズ精神はハロウィーンさえ簡単に

呑み込んでしまいそうです。まあハロウィーンはもともとハイブリッド

な催しという話もありますし、各業界の商魂とも結託?する形で

今後ますます盛大になっていくかもしれません。バレンタインと

クリスマスの良い見本もあります。さて以前ヒールドをご紹介した時に

まとわりつくような英国臭さという表現を使ったような記憶があります。

その時は英国の歴史の暗部を振り払うことができなかったのですが、

日本におけるハロウィーン同様、ヒールドの生地を見て、マセソン商会など

連想するのもおかしな話であると考え直しています。

政治や金融抜きの愛すべき各国民の志向性、嗜好性・・それそのものの評価、

それでよしと考えます。そもそも日本人とスーツということ自体が、

すでに世界のグローバル化の否応ない結果でありました。

各国にそれぞれ素敵な生地あり、スーツあり、人々あり。

きっと日本にも ひとりひとりに ちはやぶる神スーツがあるのかもしれません。

 

さて本日はそういうさまざまな思いとともにヒールドの生地の画像を

一枚貼ります。よくショップで コテコテの英国生地 とか言いつつ

ご紹介したりしますが、本当に素敵な生地です。

Hield ヒールド 英国生地 89,000円、是非一着いかがでしょうか。

TANGOYAシャワー通り店で現物生地をご確認くださいませ。

熊本 シャワー通り店 山之口

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