ニシンの骨柄〈ジョンフォスター〉 鹿児島

いつもTANGOYAブログをご覧いただきありがとうございます。

天文館店 小正(コマサ)です。

 

本日は、秋冬の定番柄でもある『ヘリンボーン』柄のご紹介です。

タイトルにあります『ニシンの骨柄』。

ご存知の方も多いとは思いますが、一応知らいない方のために。

 

ヘリンボーンの由来は、ヘリン -herring-(魚のニシン)、ボーン -bone-(骨)から来ています。

この織り具合が魚の骨のようだから、この名前になったそうです。
実に単純。

わかりやすくて良い。

 

由来なんてそんなもんですよね。

 

ヘリンボーン柄は、勿論春夏生地にもみられる柄ではありますが、

私はツイードジャケットやコートを連想する為か、

秋冬生地の方がしっくりきます。

 

天文館店のジョンフォスターのヘリンボーン生地は、

上からネイビー・ブルー・チャコールグレー・ライトグレー(※ライトグレーは一番上の画像と同一生地です。)

の4種現物生地がご覧頂けます。

この織りは光の反射によって見た目にも光沢感や高級感が出せるのもポイント。

ご紹介生地は細い織のヘリンボーンの為クセはなくシャープな印象になります。

 

〇上下お仕立て上がり ¥49,000+税(秋冬物早割特別価格)

 

皆様も是非いかがでしょうか。

 

 

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