こんばんは。
リーガロイヤル店 カヤノです。
Gucci(グッチ)
ARMANI (アルマーニ)
Paul Smith(ポールスミス)
DOLCE&GABBANA (ドルチェアンドガッバーナ)
HUGO BOSS(ヒューゴボス)
TOM FORD(トムフォード)
Ermenegildo Zegna(エルメネジルド ゼニア)
etc・・・
様々なスーツブランドがありますね~
一流ブランドと言われる高級スーツ。
価格帯も様々!
当然、各ブランドが
「上質な素材・生地へのこだわり」
「計算されたカッティング・シルエット」
「研ぎ澄まされたデザイン」
こういう部分で”ブランドらしさ”を追求しているんだと思うんです。
もちろん、ブランドならではの感性や拘りが詰まった1着も魅力的ではありますが、そのブランドが拘っている「生地」に注目してみましょう!
一概には言えませんが、上記の「スーツブランド=生地ブランド」とはならないわけです。
流通でイメージして頂くと
「生地の製造業者(ミルと言います)」
↓
「生地屋さん(問屋・卸売)(マーチャントと言います)」
↓
「スーツブランド・デザイナーズブランド」
ミルだけどマーチャント業務も行っていたり、マーチャントだけど傘下にミルを持っていたりする場合もありますし、
ミルが既製品の分野やオーダー分野のサービスを提供していることもあります。
イタリアの「エルメネジルドゼニア」なんかは、名門ミルにして既製品のスーツやオーダー(スミズーラ)のサービスを提供しているラグジュアリーブランドにあたります。
あのスーツブランドは、どこの生地ブランドを扱っているのか・・・
私自身も、まだまだ勉強中ではありますが
本日、お伝えしたいのは・・・
TANGOYAでも、一流スーツブランドで取り扱われている生地ブランドの生地をお選び頂けるんです!
「スーツブランド」ではなく、「生地ブランド」
そして、シルエットで「自分らしさ」を表現するのも良いのではないでしょうか?
ただ今、TANGOYAではお買い得企画が沢山あるようです(笑)
明日は、昨日2月9日よりスタートしております「2着コンビフェア」に合わせて、お勧め生地を2つご紹介したいと思います!
本日のブログの内容も触れながらご紹介できればいいな~
それでは失礼いたします。
TANGOYA リーガロイヤル店 栢野(カヤノ)